香港からの深圳出張

2022-09-04

⚠️2021/10時点の情報です。

筆者が認識している内容にて間違っていたらすみません。私もナカナカ情報がなかったので参考としてください。

香港からの中国入国について

香港から中国への入国は、2021年10月現在、中国製ワクチンを接種していないと極めて難しいです。
というのは、中国製ワクチンを接種していない場合、中国の地方政府からの招聘状が必要で、この発行条件は政府が認める極めて重要性が高いと判断される経営者、技術者などに限定されているためです。
香港在住の一般の方で、中国入国したい方はシノバックを打つ必要があるともいえるかもしれません。

ビザ申請必要書類

ワクチンの摂取状況によって、申請書類が若干異なりますが、大きくは変わらず地方政府からの招聘状が大きな違いです。

①中国製ワクチン接種した場合
・VISA Application Form(印刷後署名)
・Passportの原本及びコピー
・6ヶ月以内撮影証明写真(48mmx33mm) *白背景
・香港IDカード原本及びコピー
・COVID-19ワクチン接種記録書のコピー
・中国生産ワクチン接種声明書
・Health and travel record declaration
・招待企業からの招聘状
・招聘企業のライセンスコピー
・2019年からの中国訪問記録(入国日、出国日、訪問都市)
  -2年分の入国日、出国日、行き先をリストに書きました。窓口で40ヶ所書きました。

②中国製以外のワクチン接種した場合
・VISA Application Form(印刷後署名)
・Passportの原本及びコピー
・6ヶ月以内撮影証明写真(48mmx33mm) *白背景
・香港IDカード原本及びコピー
・COVID-19ワクチン接種記録書のコピー
・COVID-19ワクチン接種声明書
・Health and travel record declarationか、PCR検査陰性証明✅
・招待企業からの招聘状
・招聘企業のライセンスコピー
・中国政府発行の招聘状✅ *一般庶民はまずムリではないかと。

ビザ申請

ビザ申請は、湾仔にあるChina Visa Application Service Center(中國簽證申請服務中心)で行います。

2021年9月からビザ申請時に申請者の指10本の指紋採取が開始されたので、以上の書類を揃えてから、湾仔にあるChina Visa Application Service Center(中國簽證申請服務中心)へ必ず本人が訪問します。
(湾仔警察のバス停から少し銅鑼湾方面に歩く感じです)

エレベーターを降りて中國簽證申請服務中心に入るところで、Health and travel record declarationの提示を求められ検温して番号カードを渡されます。中国に行く方がそれほど多くないと思うので窓口自体は空いています。番号カードを持って待っていると 銀行等と同じように呼ばれて窓口へ。
あまり混んでないせいもあり、窓口ではマンツーマンで書類の確認、不備があればその場で記入。下記注意点に記載の2年間の渡航履歴も窓口前で書きました。 ここで予定や渡航の目的などのヒアリングもあり、書類を確認すると言うよりなにか面談を受けているような感じです。渡航のためのハードルを設けているのでしょう。

無事書類の確認が終えたら、別窓口に行き料金の支払い。
シングルビザの料金は、通常(Regular)550HKD、加急(Express)940HKD、特急(Urgent)1,520HKDです。
支払いの際にレシートと引換証、受取日の指定があります。私の場合は 通常(Regular)で 1週間後の12時~14時でした。期間は提出した予定に基づき決定されるようです。(60日・90日のビザ(シングルのみ)など)

中国ビザは写真付きのビザシールがパスポートに貼られます。香港から中国のビザは不要だったのでビザのシール自体が新鮮な感じ。

China Visa application Service Center(中國簽證申請服務中心)
地址: 香港灣仔告士打道151號資本中心20層 (1Fがポルシェのビル)
辦公時間:星期一到星期五(節假日除外)
遞交申請時間:09:00 至16:00  (特急截止为12:00)
諮詢時間:星期一至五(節假日除外)09:00–12:00,13:00–16:00
取證時間:加急、特急服务12:00至17:00;普通服务10:00至17:00

中国ビザセンター

申請の注意点

・申請書や招聘状について
招待企業からの招聘状、申請書には姓名の記入欄がありますが、特に招聘状のフォーマットは「姓名」という欄があり我々日本人は漢字名だけを書きがちですが、漢字の名前だけでなくパスポート記載の英語名も併記する必要があります。VISA上の正規の名前は英語なので注意が必要です。基本はどんな時も、申請書類には英語で書いておいたほうが無難と思います。(入国とかでも注意)

・2年分(2019年-2021年)の中国渡航記録(入国日、出国日、訪問都市)
申請書に5行程度記入する項目がありますが、窓口にいってパスポートを見せると「ここに記入されている他にも訪問してますね」と指摘があり、窓口の前でリストを渡されて「2019年からのすべての出入国を記してください」と言われました。私の場合は携帯にメモしてあったので良かったのですが、パスポートを見ながら一つずつ記入するとなるとかなり大変だと思います。事前に申請書にある記載内容を参考にして、Excelで準備しておくと良いと思います。

・招待企業のライセンスコピー
ライセンスコピーは「求められることもある」という表記だったと思いますが、私の場合は持っていっていなかった(前回はいらなかった)ため、係員の方から「後ろにあるPCとプリンタで印刷するか、14:00までに持ってきてください」と指示されました。PCは共有のデスクトップがありWeb Mailなどにログインしてコピー機で印刷します。
印刷ボタンを押すと任意のIDとPWを設定でき、コピー機にオクトパスを挿入して自分で設定したIDとPWを入力するとプリントアウトできます。
共有PCにWeb mailでログインするのは、あまり気持ちの良いものなのではないのですが、不足書類はすべてここで入手します。

・ビザ有効期限
取得したビザは3ヶ月有効ですが、この期間に訪問しないと次回ビザを取得する際に「なぜ訪問しなかったのか」という書類を準備する必要がありますので注意が必要です。